罠の戦争 1~6話までの感想 ドラマ好きの方達は、サンペンスの法則によって犯人を当ててた笑

今回放送後、ネットをちょっと見たら多くの方が、かなり前からこう予想されてた

『サスペンスのセオリー通りなら犯人の親はあの人

ええっ ( ̄□||||!! 皆さん鋭過ぎない?!笑

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感想(57件)

私なんて、5話の最後に幹事長の名前が出るまで、普通に竜崎総理(高橋克典)が、黒幕だと思ってたからね笑

竜崎総理は、選挙でも鷲津(草彅剛)の邪魔してたし、後援会か何かの要請で犯人探しに圧力かけてるのかなって・・

前期のエルピスの内容に、めっちゃ影響されてる私 笑

いや、私だって真っ新な頭で見てたら、全方向に注意を払って・・・・・ないだろうな笑

それにしても草彅さん、本当に色んなタイプの役を素晴らしく演じ分けられてるよね

私、前に草彅さん主演のミッドナイトスワンて映画を見に行ったの

あの時の場末のクラブで働くトランスジェンダーの凪沙と、今のビシッとスーツを着て仕事の出来る男の代表みたいな鷲巣が、同じ人なんだものね

話戻るけど、サスペンスでは基本、『最初に犯人と疑われた人は犯人ではなく、前半良い人そうに見えた人が犯人』なんだそうな

私、今まで所謂2時間サスペンスは、あんまり見てきてないから、

「犯人は最後に、断崖絶壁で罪を告白する」位しか思い浮かばなかったけど、
ググると、サスペンスの法則って色々あるのね笑

早朝にジョギングや、犬の散歩をしている人が映ったら、たいてい死体を発見する

そっとドアノブを回すと、鍵が開いていて勝手に侵入、死体を発見する

犯人は、観光地の名所から名所へと移動していく

( *´艸`)

でもそれでいくと、蛯沢(森田甘路)の陳情を受けて善処しますと言ったのが、犬飼(本田博太郎)じゃなく、まさかの鷲津だったのも、セオリーの応用編とも言えるのか笑

う~ん、私には難しすぎた笑

だってあれは、そう来たか!やられた!って思ったもの

そもそも蛯沢(杉野遥亮)が、犬飼を恨む理由が、悪役の犬飼が犯した罪にしては軽いなと思ってたのよ

だって兄が亡くなったとはいえ、別に犬飼が会社の事業を妨害したわけでもなく、潰れそうな会社をいちいち大臣が助けてられないんじゃ?と思ってたの

そしたら陳情を受けたのは、まさかの鷲津 ←しつこい笑

そしてあの報告書が本当なら、犬飼に報告もしていない

しかも議員が銀行に口を利けば、無理な融資も通る事もあるって、身をもって証明してしまうし

悪役の犬飼が犯した罪にしては軽く感じたけど、恩人で良き先輩と思われてる鷲巣が犯した罪としては重い・・よね

でも鷲津が気の毒なのは、犬飼は報告受けてたとしても、何もしなかったろうなってことよ笑

今回、流石の鷲巣も蛯沢に打ち明けるのを躊躇してたし、どうなっちゃうんだろう

やっぱり隠蔽した蛍原(小野花梨)が、良心の呵責に耐えかねて蛯沢に告白して、蛯沢がブラック化?!

一つ前の5話最後の予告で、それっぽい音声が流れてたよね

いやあ~来週も楽しみすぎる~!