回を増す毎に恐ろしくなっていく義時(小栗旬)に、視聴者もちょっと引き気味の今日この頃
トキューサ(瀬戸康史)が癒しをくれました笑
上皇(尾上松也)が、蹴鞠での勝負を提案してきたところから、
キターーーって感じだったよね笑
大きな目をキラキラさせて「望むところです」
って言ってる時房の顔がやばい、勝つ気満々 笑
いや、ここは
京に兵が1000人が来たことで、
鎌倉の言う事を聞くしかない上皇に
花を持たせてあげる場面じゃ?笑
石崎とサッカーしたくて南葛中に行った大空翼じゃないんだからっ!
って書きながらキャプテン翼を見たことはないんだけど笑
でも兼子(シルビアグラフ)の機転で、なんとか朝敵にならずに済んでたね
そして勝負後は、
それこそ少年漫画でタイマン後に、
親友になる主人公達のごとく、清々しく打ち解け、
上皇の本音と、望んだ条件を引き出せた時房
本来の政治的な駆け引きは出来なそうな時房が相手だからこそ、
上皇も折れることが出来たかんじだったね
って楽しく見れたのはこの辺りまでよ
実衣(宮澤エマ)のくだりは見てて辛すぎたわ
基本、私は義時を嫌いになれないから、
実衣が義時の事を「誰それ?」って言い放った時は
えっーーそこまで心が離れてるの?!って、ショックだったし
義時が実衣の刑を斬首がだめなら
耳と鼻を削ぎ落せ、のあたりも
ひっーーーってなっちゃったわ
昔は仲の良い家族だっただけにさ・・
でも、ここまでブラックになった義時だけど、
泰時(坂口健太郎)と時房と政子(小池栄子)の事は、
心の中では大事に思ってるよね
意見の対立で泰時のことを邪険にしながらも、
のえに、泰時の代わりに自分たちの子を嫡男にと言われてもその気はないし
実衣のことも半年も刑を執行せずに、結局は政子の言う通りに許してる
大事なのは、2親等以内の肉親に限るのか?!笑
後は、来週が承久の乱で、最終回が義時の~になるのかなあ
寂しいね

