祈りのカルテ 4話感想 玉森裕太と矢本悠馬のわちゃわちゃ多め、患者役は堀田真由で最高だったのに


プリズン13

4話のゲストは、鎌倉殿の13人で主役の北条義時の正妻の比奈をやられてた旬の女優、堀田真由さん
比奈役での着物の印象が強かったから、バリキャリ姿の堀田さんが新鮮だわ

私は堀田さんのこと、ラウールさんの主演映画「ハニーレモンソーダ」での学校一の美少女 芹那役で初めて知ったんだけど、
世間ではゼクシィ」第13代目イメージキャラクターとして有名な方よね

ハニーレモンソーダの堀田さんは、これぞスクールカースト上位って感じで、それはそれは可愛かったのよ

今回の4話は、今までで一番ドラマとしてのエンタメ性も上がってた気がしたし、これを1話に持ってきてたら良かったのに~と思いながら見てたの、
香織(堀田真由)の病気の原因がわかるまでは・・・

お母さんが、娘に毒性の物を盛るってありなの?!

いくら父親が過去に過労死してるから娘に仕事を辞めさせたかったからってさ

香織が倒れたのが2回とも社内だったから良かったけど、
打ち所が悪かったらそれで死ぬこともあるし本末転倒じゃん・・

精神的に病んでる母親が子供をわざと病気にする「代理ミュンヒハウゼン症候群」とは、
またちょっと意味が違うけど、母親の動機と行動がちょっと驚きだったわ

これ、害のあるものを食べさせたのは、香織の恋人とかの設定で良かったんじゃない?

例えば医者か医学の知識のある恋人が、香織に仕事を辞めてほしくて事に及び、
諏訪野 (玉森裕太)によって真相が究明された後は、香織に振られて終わり、なら円満解決じゃ
安直すぎる笑?

ドラマとしては、どんどん見やすくなって病気の謎解きもいいのに
先週今週と事件を引き起こした人の行動の理由が、私にはちょっと共感しにくかったわ

榊(小手伸也)の元で、諏訪野と冴木がわちゃわちゃ探偵ごっこしてたり、
諏訪野と義父とのくだりは凄く良かったのになあ

パン教室の先生の母親が犯人て分かる前は、
「冴木、諏訪野もパン教室に誘っちゃいなさいよ」とか思ってたのにー笑


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