祈りのカルテ 1話感想 玉森裕太さんが主演だから見たんだけど、私、普通の医療ドラマに飽きてるのかも?

良質なドラマだとは思ったのよ
日テレでたまにあるトンデモドラマでもなかったし、そもそも原作がシリーズ20万部突破の人気小説だし、最後まで手堅く良い作品になるんだろうと思う

でもね、なんだかテンションが上がらなかったのよ
玉森さんのドラマは、最近までやってた「NAICE FLIGHT」も、その前の「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」も、毎週欠かさず楽しく見てたのよ

どちらの作品も、玉森さんの人柄を表すようなほんわかした良いドラマだったわ
大きな事件が起こるような話ではなかったけど、1週間の癒しだったのよ

だからこの祈りのカルテも、私にしては珍しくリアルタイムで見たんだけど、なんだろう?

私、ガス爆発だ!とか、鉄棒が~に貫通してるっ!みたいな救命救急的な病院物は、刺激が強すぎて、あんまり好きじゃなかったはずなんだけど、そういうの見すぎて普通のドラマじゃ物足りなくなっちゃったのかな?

特に今回は、玉森裕太さん演じる諏訪野良太が配属された研修先が、精神科だったしDV問題を扱った話だったから、余計どんよりしちゃったのかな?

諏訪野は、1ヶ月ごとに、様々な科を回る初期臨床研修中だから、来週からはまた違った感じになるのかなって、わざわざ祈りのカルテのHPまで行って、来週のあらすじ確認してきちゃったわ

来週は、外科に行くのね
で、患者の近藤玄三(伊武雅刀)は、粘膜切除だけで完治するのに手術を拒否する、と
取り合えず、来週も見てみるわ
玉森さん主演のドラマだしね!!