祈りのカルテ 2話感想 1話よりテンポが良くなってて、謳い文句通りハートウォーミングだった!

1話は色々言っちゃったけど、今週もリアルタイムで見た祈りのカルテ

先週より全然見やすくなってて、玉森裕太さん演じる諏訪野良太も、外科での仕事→焼肉会→仕事→焼肉会のハードワークで一層可愛らしくぽやぽやしてた笑
外科って精神的にも大変だろうけど、本当に体力勝負の大変さもあるだろうね

本格医療ドラマとしては1話の方が、社会問題に切り込んでいていいのかもしれないけど、私は今週みたいな方が気軽に見れていいわ

最初は外科だけは絶対無理って言ってた諏訪が、最後には外科ってなかなかいいですねって言うくらい温かい結末で終わってたし

あと諏訪野の同僚のウザキャラ、冴木 (矢本悠馬)もいい味出してたね

注射を嫌がる男の子に手こずってる曽根田(池田エライザ)に、冴木が「注射を打ったらヒーローになれる」って言えと進言するとこまでは、ウザって感じだっけど、
反抗的な女子中学生にまた曽根田が手こずってると佐伯が、「私があなたのお姉さんになってあげる」って言えってアドバイスには、ウザい通り越してちょっと吹いたわ

あと、今日は冴木 (矢本悠馬)のお父さん、冴木真也 (椎名桔平)よ

冴木 が、近藤(伊武雅刀)の望む通りに必要ないかもしれない開腹手術に応じたところは、いくら保険が下りる下りないの事情があるとはいえ、えっ!?開腹した挙句、粘膜の下まで癌細胞が達っしてなかったら体の傷つけ損じゃん、そんな賭けして大丈夫?って驚いたのよ

で結果、下まで達してましたって手術後の説明があって、まあそれなら良かったけど、ちょっとご都合主事な筋立てじゃない?って思ってたら、佐伯は実際は達していなかろうが、近藤を助けるために、回復手術を決めた時からそういう結果にすることに決めてたのね

これはちょっとやられたって感じだったわ
来週の産婦人科編も諏訪の指導医が斉藤由貴さんでキャラ強そうだし面白いといいな


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