日曜の夜くらいは…6話感想 あの古民家の家賃、結構お高いんじゃ笑

古民家の家賃相場とか全く知らないけど、4人が不動産屋の人を追って、走り回ってた吉祥寺近辺の古民家、SUUMOで見たら2億5億だって物件ばっかりだったよ笑

サチ(清野菜名)達が言ってた「カジュアルで、身の丈に合ったカフェを」って設定は・・・

いや、でもあの古民家、実際の立地は、埼玉県の川口市らしいとどこかで見た

そうか、希望に胸を膨らませてる若者たちが、井之頭公園の階段を下って緑を抜けると、異空間に繋がって、そこには賃料とか無縁の素敵な古民家が現われるのね!

ジブリの世界は実在するんだね!!

うん、なら問題ない

そして、5話終わりの予告で物議を醸していた、あのシーンよ

賢太(川村壱馬)が、友人達に「カフェプロデューサー?イケメンだから楽勝か、女だます系だろ?」って冷やかされてたシーン

賢太はそんな人じゃないとは思いつつも、あの後に賢太が、「まあな、馬鹿な女が多いから楽勝よ」とでも言ってたら、不幸の振り出しに戻っちゃうじゃないと、ちょっと心配だったよ💦

そしたらサチ達4人が古民家を内覧しながら、これまでのつらかった過去をそれぞれ回想する流れの最後に、賢太のあのシーンが来たじゃない!

あれは、賢太のつらい過去の場面だったんだね

思えば、賢太は、最初にカフェの店員として登場した時から、そこまでする?ってくらいに熱心に客引きをしてたものね

通りすがりの自転車に乗った不機嫌な女性を、何度も店内に誘ったり笑

最初は新手のキャッチセールスかと思ったわ

サチの怪訝な顔も当然よ笑

でも自分が真剣にプロデュースしたカフェなら、あの仕事ぶりも分かるよね

絶対に成功してもらいたいっていう責任感と、カフェへの愛だね

話は変わるけど、邦子(和久井映見)のカレー、あれだけ何度も登場して、皆から美味しい美味しいって言われるってことは、カフェのメニューになりそうよね

サチ達は、高級な珈琲とアイスのお店にしたいって言ってたけど、いまいちそのメニューじゃ集客出来そうになく困ってる時に、邦子が作った賄のカレーを賢太がたまたま食べて「はっ!これですよ、これ!!」ってなるに1000ちくわぶ!!笑