古民家の家賃相場とか全く知らないけど、4人が不動産屋の人を追って、走り回ってた吉祥寺近辺の古民家、SUUMOで見たら2億だ5億だって物件ばっかりだったよ笑
サチ(清野菜名)達が言ってた「カジュアルで、身の丈に合ったカフェを」って設定は・・・
いや、でもあの古民家、実際の立地は、埼玉県の川口市らしいとどこかで見た
そうか、希望に胸を膨らませてる若者たちが、井之頭公園の階段を下って緑を抜けると、異空間に繋がって、そこには賃料とか無縁の素敵な古民家が現われるのね!
ジブリの世界は実在するんだね!!
うん、なら問題ない
そして、5話終わりの予告で物議を醸していた、あのシーンよ
賢太(川村壱馬)が、友人達に「カフェプロデューサー?イケメンだから楽勝か、女だます系だろ?」って冷やかされてたシーン
賢太はそんな人じゃないとは思いつつも、あの後に賢太が、「まあな、馬鹿な女が多いから楽勝よ」とでも言ってたら、不幸の振り出しに戻っちゃうじゃないと、ちょっと心配だったよ💦
そしたらサチ達4人が古民家を内覧しながら、これまでのつらかった過去をそれぞれ回想する流れの最後に、賢太のあのシーンが来たじゃない!
あれは、賢太のつらい過去の場面だったんだね
思えば、賢太は、最初にカフェの店員として登場した時から、そこまでする?ってくらいに熱心に客引きをしてたものね
通りすがりの自転車に乗った不機嫌な女性を、何度も店内に誘ったり笑
最初は新手のキャッチセールスかと思ったわ
サチの怪訝な顔も当然よ笑
でも自分が真剣にプロデュースしたカフェなら、あの仕事ぶりも分かるよね
絶対に成功してもらいたいっていう責任感と、カフェへの愛だね
話は変わるけど、邦子(和久井映見)のカレー、あれだけ何度も登場して、皆から美味しい美味しいって言われるってことは、カフェのメニューになりそうよね
サチ達は、高級な珈琲とアイスのお店にしたいって言ってたけど、いまいちそのメニューじゃ集客出来そうになく困ってる時に、邦子が作った賄のカレーを賢太がたまたま食べて「はっ!これですよ、これ!!」ってなるに1000ちくわぶ!!笑